年間ライセンス数の変更について
Word Balloon PROはライセンス制で運営しております。
現在1つのライセンスキーに対して1サイトから10サイトまで、ご契約方法をご用意しております。
例えば1サイトのみのライセンスでご契約後、追加で他のサイトでも使用される場合、
- 新たにライセンスを取得される方法
- 既存のライセンスをアップグレードし複数サイトで使えるようにする方法
がございます。
既に取得されているライセンスを『ライセンスA』として、以下説明となります。
新たにライセンスを取得される場合
ライセンスAと特に繋がりは無く、全く別のライセンスとなります。
新規で別に取得されたライセンスを『ライセンスB』として、次の図をご覧ください。
ライセンスAを4月6日、ライセンスBを8月13日にそれぞれご契約頂いた形となります。
ライセンスAとライセンスBはそれぞれ独立していますので、ご契約日が異なれば、ライセンスの有効期限も異なります。
そのため、ライセンス使用料のお支払いはそれぞれのライセンスの有効期限ごとにご請求となります。
メリット
・サイトの使用数の減少に伴い、ライセンスを放棄する事が容易。
デメリット
・複数のライセンスを所持していても、割引特典は発生しない。
既存のライセンスをアップグレードされる場合
ライセンスAを1サイトでご契約後、ライセンスAをアップグレードする事により2サイト分使用できる例をご紹介します。
1サイト目を4月6日にご契約、その後8月13日にアップグレードし2サイト目をご契約された場合は次の図の様な形になります。
アップグレードはあくまでも使用できるライセンス数を増やす物で、有効期限を延長する物ではありません。
そのため、既存のライセンスをアップグレードされた場合の2サイト目以降の有効期限は、最初にご契約された1サイト目と同じ有効期限になります。
極端な話ですが、上記の例で4月5日にアップグレードされた場合、1日で2サイト目の有効期限は終了します。
そしてライセンスの有効期限日数に関わらずどのタイミングでお支払いになっても、それぞれのサイト数の差額分のお支払いとなります。
例えば1サイト分が3,200円、2サイト目は5,800円だったとします。
この場合、差額2,600円のお支払いでアップグレードが可能となります。
アップグレード後は、有効期限ごとにライセンス数に応じたご請求となります。
メリット
・1サイトのみのライセンスを複数持つよりも、割引率が高いのでお得。
デメリット
・ダウングレードは出来ないため、サイトの使用数の減少に伴いライセンス数を減らす場合は既存のライセンスを放棄し、新たなライセンスを契約する必要がある。
なおアップグレードされる際は下記記事をご参照ください。
通常ライセンスの場合
以上は年間ライセンスの場合です。
通常ライセンスは有効期限がありませんので、どのタイミングでアップグレードされても特に支障は無いと思います。
年間ライセンスと同様に、アップグレードされる場合は、それぞれのサイト数の差額分のお支払いとなります。